2020/05/27 更新
5月27日(水)、衆議院第1議員会館にて、東京都連 長妻昭会長、東京都連 手塚仁雄幹事長同席のもと、
今夏6月26日(金)告示、7月5日(日)投票の東京都議会議員補欠選挙、大田選挙区(定数1)及び北区選挙区(定数1)の公認予定候補2名による公認決定記者会見を行いました。
大田選挙区の松木かりんさん(27)は、立憲民主党衆議院東京都第4区総支部のスタッフとして関わっている愛着ある大田区で立候補を決意しました。
会見では、コロナ禍であぶり出された東京の社会問題、貧困、格差、差別、働き方と社会基盤の脆弱性の改善を強く訴えました。
北区選挙区の斉藤りえさん(36)は、2015年には東京都の北区議会議員選挙に新人として立候補しトップ当選、1期4年の任期を務めました。
会見では、障がいを持つ当事者の声を政治に届け、障がいを持った当事者でしかわからないバリアを東京から取り除きたいと強く訴えました。