2022/06/15 更新
本日(6月15日)の都議会本会議で、議員立法による「東京都手話言語条例」が可決・成立しました。
昨年10月、立憲民主党の斉藤りえ都議(大田区)が、手話言語条例の制定を求めた際には、都からの答弁はありませんでしたが、その後、立憲会派(幹事長・西沢けいた)の働きかけもあり、都議会に超党派による「手話言語条例検討WT」が立ち上がり、立憲会派からは、須山たかし都議(八王子)、斉藤りえ都議が加わりました。
条例が制定されたことで、今後、手話に関する施策が大きく進むことが期待されます。
私たちは、引き続き、情報コミュニケーション条例の制定など、共生社会の実現に向けて取り組んでいきます。