立憲民主党東京都連は立憲民主党青年局と共に、下北線路街空き地にて3月25日(土)、26日(日)に行われた民主主義ユースフェスティバル2023実行委員会主催、日本若者協議会共催の「民主主義ユースフェスティバル2023」に参加しました。

「民主主義ユースフェスティバル2023」ではメインステージでの様々なパネルディスカッションと共に、選挙小屋を設け来場者と触れ合いました。

選挙小屋とは北欧で選挙期間中に設置される各党の小屋です。

北欧では選挙小屋で、各党のボランティアがパンフレットや飲食物を提供しながら、市民と対話し、政治家(党首や幹部も訪れる)も訪れ市民と対話します。

25日(土)、26日(日)の二日間、立憲民主党青年局と共に東京都連も選挙小屋を設置させていただきました。

立憲民主党の選挙小屋ではユースフェスティバルにふさわしく、りっけんユースの活動紹介、勧誘を行いました。

蓮舫参議のパネルが大人気でした。

開会式には地元世田谷区選出の落合貴之衆議が立憲民主党青年局を代表し挨拶をしました。
落合貴之衆議は「若者の政治参加の為に、選挙権だけでなく被選挙権の年齢引き下げも重要です。」と挨拶をされました。

25日(土)の選挙小屋では、開会式に参加した落合貴之衆議、山岸一生衆議、竹井ようこ都議、阿部ゆみこ都議、藤井まな世田谷区議、原田竜馬世田谷区政策委員、そして、りっけんユースメンバーが来場者の応対をしました。

26日(日)の選挙小屋では、塩村あやか参議、風間ゆたか都議、西崎つばさ都議、須山たかし都議、磯田くみこ世田谷区議、中山みずほ世田谷区議、上田秀麿世田谷区政策委員そして、りっけんユースメンバーが来場者の応対をしました。

また、メインステージのパネルディスカッション、「参議院制度改革の方向性を考える」

に立憲民主党を代表し小西ひろゆき参議がZOOM参加しました。

両日ともに雨が降る中での開催でしたが、若い来場者も多く、各党のブースも趣向を凝らしてあり、文化祭の様な雰囲気の中での開催でした。