2022/07/28 更新
■目的:「人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党」「草の根の声に基づく熟議を大切にしながら、民主政治を守り育てます」と党綱領にあるように、実際の草の根からの政治、政策を集約し、評価・表彰することにより、立憲民主党による地域政策をより進化すること、自治体議員の政策実現力をより高め、命と暮らしを守る政治を地域から広げることを目的とします。
■募集内容:おおむね過去4年間に議会で提案、質問したことにより実現した政策や地域活動、議会改革、市民団体との連携などにより地域生活の改善につながった事例を募集します。
議員個人の活動、会派としての活動、他自治体の立憲民主党議員との連携も含みます。
他党、無所属議員との連携の場合は、立憲民主党所属議員が中心となっている場合も応募できます。
EX:一般質問で取り上げたことにより、補助金が設けられた。予算提案による実現した政策。
住民相談をもとに執行機関として調整し実現した政策など。
現状で実現していない場合でも、社会的に意義のある提案や他の議員に参考になる政策提案も含みます。
■募集対象者:立憲民主党東京都連所属自治体議員、党員、協力党員、パートナーズほか
■応募期間:2022 年 4 月 20 日から 5 月 9 日までを応募期間としました。
上記内容で実施いたしました、都連政策コンテスト2022の結果を発表させていただきます。
グランプリ4名の発表及び表彰は、6月17日(金)、立憲民主党東京都総支部連合会主催、パートナーズ集会&2022総決起集会にて発表させていただきました。(かわごえ誠一葛飾区議は公務の為、欠席)
以下、グランプリを受賞した政策です。
審査員特別賞6名、広報特別賞2名、党員・協力党員・パートナーズ応募特別賞1名の発表は、7月27日(水)開催、立憲民主党東京都総支部連合会、自治体議員連絡会全大会にて発表させていただきました。
また、審査にご協力いただけた、審査委員、早稲田大学・小原隆治教授、大東文化大学・藤井誠一郎准教授、長野県立大学・野口 暢子講師に感謝申し上げます。