都連自治体議員連絡会三多摩ブロックと都連つながる本部の連携により、今、問題となっているPFASの勉強会をオンライン併用で開催します。

　近年、有害性や蓄積性などが明らかとなり、製造、使用等が制限されているのがPFAS（有機フッ素化合物）です。そのPFASが東京の地下水や水道水から検出されています。また、多摩地域の住民の方々の血中からも検出されています。
　発生源は米軍横田基地と指摘する意見がありますが、実際はどうなのでしょうか？　最も懸念される健康被害と実情はどうなっているでしょうか？
　PFAS問題を長年追求してきた諸永さんに最新情報も含めて、現状を報告していただき、この国の姿や今後を話し合います。ぜひ、ご参加ください。

【講師】諸永裕司さん
週刊朝日編集部、AERA編集部、社会部、特別報道部などを経て、現在はフリー。著書に『消された水汚染　永遠の化学物質PFOS・PFOAの死角』 (平凡社新書)、『葬られた夏 追跡・下山事件』(朝日文庫)、『ふたつの嘘 沖縄密約 [1972-2010]』(講談社)など

●日時：2023年８月26日(土)　14:30～16:30
●場所：武蔵野公会堂第１・２会議室
　　　　（武蔵野市吉祥寺南町１-６-２２）
●申し込み：
フォームからお名前、ご住所、連絡先電話番号をご記入してお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJ_y-jxsXTlocPZM5HPuchzZaZBmLzMW8F7x0HCjowtVD0VA/viewform

下記の電話、メールでも可能です。
会場は先着順です。席に限りがありますので、お早めにお申込みください。
オンラインでの参加も可能です。お申込みいただければ、後日、URLなどを送付します。
●資料代：100円
●主催：立憲民主党東京都連自治体議員連絡会三多摩ブロック/都連つながる本部
●問合せ：五十嵐えり事務所
090-8286-8327
office.igaeri@gmail.com