１２月２４日(木)、東京都議会立憲民主党は、小池知事に対して、令和３年度東京都予算に対する要望を行いました。
　山口拓（政調会長）は、コロナ対策の実施とポストコロナ社会の構築についての要望をはじめ、これまでのコロナ対策の検証、ＰＣＲ等自主検査への助成、複合災害対策などについて要望。
　中村ひろし（幹事長）は、多摩地域の保健所のあり方の見直しや雇用・就業対策の強化を。
　西沢けいた（総務会長）は、エッセンシャルワーカーへの支援や平和祈念館（仮称）の整備を。
　宮瀬英治（幹事長代行）は、東京版定額給付金の支給や水道料金の大幅減額などを。
　藤井とものり（政調会副会長）は、病院版協力金など診療体制の確保をそれぞれ要望しました。