2020/09/28 更新
9月25日(金)千代田区星陵会館にて、立憲民主党東京都総支部連合会結成大会を開催しました。
来賓として、本部から枝野幸男代表、連合東京からは杉浦賢次会長、内村昌司会長代行にお越しいただきました。
これからも、草の根民主主義確立の為に頑張ってまいります。
以下、結成大会アピールです。
私たちは、「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、人間が基軸となる「共生社会」を創り、「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすことを基本理念に、新たな立憲民主党を結党した。
新型コロナウイルス感染拡大による国民生活の厳しい現況に際し、日本の政治や社会の脆さが露わになった。必要な情報を出さない、給付が遅い、PCR検査を増やさない、充分な説明が足りない。この国の政治・行政の著しい劣化は明らかである。
立憲民主党東京都総支部連合会は、このような政治状況の中、本日、結成大会を迎えた。安倍晋三内閣から菅義偉内閣に代わり、早期の解散総選挙も取り沙汰される中、東京における「市民と野党の共闘体制」を深化させ、国民の声に応える政治勢力をさらに増大させる必要に迫られている。私たちに課せられた歴史的な使命は大きい。
私たち東京都連は、「立憲主義に基づく民主政治」と「多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会」を首都東京から実現すべく、次期衆議院総選挙での必勝を期し、一致団結して国民とともに前へ進んでいくことを、ここに決意する。
2020年9月25日
立憲民主党東京都総支部連合会 結成大会アピール